女性の方は、香水・フレグランスを
オシャレのひとつとして使用する人も
多いと思います。

また部屋にアロマやお香を炊いたりしている人も

多いのではないかと思います。

一方、男性で香水やフレグランスを使ったり、

部屋にアロマやお香を炊いたりする人は、
女性に比べたら少ないですよね。

では、男性は「香り」といったものが好きではないのか？

というと、そうではないんですよ。

男性も香りは好きなんです。
特に女性の香りは大好きです。

よく石鹸やシャンプーの香りがする女性が好き、

という話を聞きますよね？

心地よい香りのというのは、

男性を惹きつけるとても強い武器になるのです。

できれば香水はつけるようにしてください。

それがあなたの"女"としての武器になります。

香りは記憶と強く結びつく

「香り」というものは、
人間の記憶と強く結びつくものです。

例えば、フッと風の香りが懐かしい香りがしたり、

そういう時に子供の頃の記憶が蘇ったりしませんか？

または、たまたま嗅いだ香りが

昔にどこかで嗅いだことのある香りの場合、
その時の思い出を思い出したりしませんか？

時には完全に記憶から消えていたことさえも

思い出させてくれることすらあります。

それだけ「香り」というものは、
記憶と強くダイレクトに繋がっているのです。

もしあなたがつけている香水が、

珍しい香りの香水であれば、

男性はその香りとともにあなたのことを思い出すこともあるでしょう。

また、あなたと会うたびに同じ香りがすると、

その香りを嗅ぐたびにあなたのことを思い出すかもしれません。

男性の中に、その香り＝あなたの存在として、

男性の記憶の中にあなたの存在を強く留めることができるのです。

それから、「香り」は印象とも強く結びついています。

印象というのは、記憶と同じようなものですからね。

あなたから心地よい香りがしていると、
あなたの印象は「良いイメージ」として男性に残ります。

「香り」を使うことで、

男性にあなたのことを良い印象として残すことができるのです。

「香り」というのは、かなり強力な力を持っています。

その持続力も長く、一度香りによって持った印象というのは、
なかなか消えることはありません。

それは良い香りの印象でも、

嫌な香りの印象でも同じです。

どんなに美人な女性でも、

不快な匂いとともに悪い印象として残ってしまうと、
それを覆すのはなかなか難しいものです。

あなたももし相手の男性がクサイ匂いを放っていたら、

その男性がどんなにイケメンでも、良い印象は持ちませんし、
その印象ってなかなか消すことはできませんよね？

逆に一度良い香りの印象を残すことができれば、
その印象は後々まで強く残り続けるのです。

顔、スタイル、声、

様々なものが人間には印象として残りますが、
香りの印象ほど強力なものはないかもしれません。

それほどまでに香りの力というのは、

強いものがあるのです。

男性にとっては香りの種類より香りの"強さ"が大事

こんなことを言うと、
「もし私の使っている香水の香りが相手の男性の嫌いなものだったらどうしよう・・・」
なんて思うかもしれません。

確かに男性の好きな香りであればベストでしょうし、

男性にも好きな香りと嫌いな香りがあります。

でも、重要なのは香りの種類ではないんです。

男性にとって重要なのは、
どんな香りかではなく、「香りの強さ」なのです。

男性にとって心地よい香りとは、

強すぎない香りのことです。

男性は強い香りをあまり好みません。

よく香水をつけすぎている女性がいますが、
最も男性に嫌がられるパターンですね。

外国人であったり、もしくは香水つけすぎの女性のように、

強すぎる香りを放っている女性は、
男性にとっては不快なものなのです。

男性は日頃から香りに慣れていないからなのかもしれません。

日頃から香りに囲まれた生活をしているわけではないので、
香りの強さに敏感になってしまうんですね。

特に香水などの人工的な香りの強さには敏感です。

人工的な香りと生活を共にしている男性が少ないからなのでしょうね。

逆に男性は、香りの種類にはそれほどこだわりません。

どんな香水をつけているかというのは、
それほど問題ではないのです。

どんな香水をつけているかよりも、
どのくらいの量をつけているかが問題なんですね。

石鹸の香りやシャンプーの香りが好きなのも、

その香りの強さが心地よい強さだから好きなんです。

石鹸やシャンプーでは、そこまで強い香りにはなりませんからね。

ですから、自分の使っている香水が、

男性の気にいるものかどうかは、
それほど気にする必要はないのです。

むしろ男性にとって心地良いと感じられるような、

ほのかに香る程度の強さに抑えておくことが大切なのです。

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投稿者 Max 時刻: 9:34